安心の宅急便コレクト(代引き便)で発送。製作費1万円以上の銘板.看板.案内板は代引き手数料を小社が負担します。
銘板.看板.案内板作りに慣れない方はご説明します。素人の方も金属銘板等の看板作りにチャレンジする方が増えています。
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素材を熟知した方へオススメ。素人の方は厳しいと思います。また、木材の加工はお受けしていません。
大形の箱文字から、100mm程度の小型箱文字まで。明朝体は小さな箱文字が作れません。
金属素材を基本にする銘板屋ですが、金属だけでは表現できない領域もあります。
サンプルは雑居ビル入口の看板ですが、間接照明では無く自発光させる構造なので金属素材だけでは無理があります。
クリスタルなイメージの透明アクリルを使い、電飾看板の機能を持たせています。構造を箱状にせず、上下を光りが漏れるようにした軽快な造りです。箱状にすれば高級感は演出できますが、同時に重厚感も感じさせ高価な看板になってしまいます。
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ステンレス素材の切り文字は高級感を感じるので、主要なシーンで多用されています。
しかし、通常の取付けは裏側へビスを捻じ込み設置面は接着剤と共に差し込む事で行われています。
写真のケースでは自立させる必要がある取付け方法なので差し込む事はできません。ここで利用されているのが透明アクリルです。金属切り文字とアクリル切り文字を接着し、その裏へやはり透明アクリルのL型を横に流して取付けています。切り文字の裏にあるアクリルが「キラリ」と光り金属素材の切り文字を引き立てる役割を担っています。
アッセンブリーに手間が掛かるのでイニシャルコストが高くなりますが、それに見合う演出になります。
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様々な金属素材を使用した高級感溢れる銘板。
金属素材を一種類だけ使うプレーンな金属銘板は一般的で、明快な看板に仕上がります。
しかし、シンプルさだけでは物足りない事もあります。「高級感」「重厚感」などを演出したい場合は、金属素材を組合せて使いこなす事も重要になります。
もちろん素材の性質や見え方、組合せ方法など高度なノウハウが必要になります。
サンプルのような金属銘板は構造が複雑になりアッセンブリーが大変です。(右は銘板の裏側)
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アクリルの切り文字を最も重要な導入部での施設名称看板として使用、設置している複合銘板の事例です。
アクリル切り文字部分は透明アクリルへ、テーマカラーの赤色アクリルを貼り合わせてアクセントを演出しています。
基板はステンレスヘアーラインを用い、構造素材と上手にマッチさせただけで無く、行灯BOXにはステンレス鏡面仕上げを採用した熟練したプロの設計です。
夜間はもちろん電飾看板としての機能を担うものですが、全面をアクリルにしたものと違い文字部分のみ発光します。その演出は上品で高級な印象を与える上手なものです。
アッセンブリーに手間が掛かるのでイニシャルコストが高くなりますが、それに見合う演出になります。
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アクリルの切り文字は複合銘板の表記材料として使われるケースが多い素材です。
金属をカットする機材はレーザーカットマシン(真鍮などはウォーターカット)を使いますが、アクリルのカットもレーザーカットマシンが使われています。ステンレスのような固い素材は余り厚い素材のカットができませんが、アクリルは柔らかいので写真のような超厚物のカットも美しく仕上がります。
写真では黒アクリルを表面へ貼っていますが、上にある写真の様にステンレスなどの金属素材を表面材料にすると高級感がある切り文字に仕上がります。
アッセンブリーに手間が掛かるのでイニシャルコストが高くなりますが、それに見合う演出になります。
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木材を基板に採用した雰囲気ある看板。
切り文字にステンレスの3mm厚を使い、楕円にカットされた木材へ取付けています。
ステンレス切り文字の塗装をツヤ消しにして下地の木材との融合を高めている上手な使い方です。
もし塗装が一般的な艶ありだったら…シックリこない看板になっていたと思います。実は切り文字のみを作らせて頂いた案件でしたが、オーナーの強い希望でツヤ消し塗装にしています。(一般的に艶ありの方が長持ちするのでそちらを勧めていました。…ツヤ消し木材が下地と言う事を理解していませんでした。)
組合せる素材がマッチしたものは良い看板になります。
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レイアウト図を作りFAX、メールで送信
間違えが無いか確認してください
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確認後FAXかメールで返信してください
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不明点がある時は、製作前にあらかじめお問合せください。
ご承認後の変更・追加は追加料金が発生する事があります。ご注意ください。
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完成写真等、ブログにある写真があります。(ブログの画像一覧)
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金属看板用PDF & Mail
電話での見積りはお断りします
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